PBC 7 Core Pillars
- PBC 7本の柱 -
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現場の課題を劇的に改善させる
臨店コーチング
臨店コーチングとは、ティーチングとコーチングを組み合わせた弊社オリジナルメソッドです。
経営幹部の方々からせっかく時間を使ったのに、「集合研修の効果があまり感じられない。」と正直なお声を頂くことが多くあります。
受講生は集合研修で学び、知識として理解します。しかし、現場に戻ると従来のやり方を変化できないケースが多く見受けられます。
何故なら、集合研修で学んだ知識を実践するには現場は様々な課題が存在するからです。研修成果を実行するための【意識】【仕組】【組織】が未成熟なことが原因となり、その解決を同時に進行させない為に、結局また元に戻ってしまうケースがほとんどです。
臨店コーチングでは、コーチング手法を用いスタッフの【意識】を前向きに変化させます。課題が【仕組】の場合は、現場スタッフと共に目的達成の為に最適な仕組を構築します。つまり、研修で学んだ知識を実践可能に変化させるマインド構築と継続できる仕組作りが研修後に最も大切なフォローと言えます。【組織】は、本部の研修内容のサポートが重要となります。
弊社スタッフが現場の課題を明確化し、最適なソリューションを提供できるのは、業界の現場で実績を上げその成功体験を理解しているからです。
特に営業とサービスへの連携において、その両面からアプローチ出来る事も弊社の最大の強みと言えます。
臨店コーチングの流れ
臨店コーチングのメリット
- 実務中に行うので集合研修のように仕事を止めない
- コーチング手法による指導により現場のモチベーションがあがる
- 顧客への同席商談・接客応対など実際に見せる事で、理解が深まり具体的なやり方が身につく
- 現場の成功体験が増え、理解と納得を備えた実力がつく
- 指導が最適なタイミングで行える為、改善効果が高い
- サービスの稼働率を落とさずに収益向上を実現出来る
- サービスショップの工程管理、予約管理を改善し残業を大幅に減らし収益を上げる
コンテンツ
- 拠点キーマンを設定し言動・考え方・実務スキルの指導
- 全員参加拠点ミーティングを実施し課題解決を図る
- ロイヤルティ、モチベーションなど数字に表れない重要な問題の解決
- 同席商談実施による具体的応酬話法と具体的顧客管理方法の指導
- 課題解決に向けたPDCA実践継続可能なKPI策定
- 店長、工場長、フロントスタッフ、セールススタッフへのタスク管理ツールの提供
- 本社、経営責任者との成果確認
成功事例
- CSI下位ランク販社が半年で上位クラス定番販社になる
- 店長の意識、行動を変化させ拠点収益対前年比200%達成
- 新人スタッフ新規対応名取率25%を95%に引き上げる
- 新拠点立ち上げ時、店長・工場長と共に顧客満足度を柱にした店舗運営方針を策定実践し販売及びサービス収益共に好結果で立ち上がった
- 新卒3年目スタッフへの同行訪問実施により年間98台を登録しエリアナンバーワンの販売台数を達成
- 営業スタッフ間の健全な競争意識が醸成され拠点が活性化
- 車検6ヶ月前活動の仕組み作りを構築し、管理からの代替(増車・紹介含む)年間8.5%達成
- 収益赤字拠点を1年以内に黒字化成功
- サービスの稼働効率が上がり残業時間を50%減らした(残業時間1人1日平均2時間を1時間に削減)
- 計画への具体的な課題取組により、年間サービス売上計画12ヶ月連続達成
- サービス作業工程管理の改善により、クイック作業の受け入れがスムーズになった
- 点検・車検早期予約の推進により、2ヶ月先のサービス収益が読めるようになった