PBC 7 Core Pillars
- PBC 7本の柱 -
3
ITリテラシーを引き上げる
デジタル戦略
コロナ禍からの出口戦略としてデジタル化に悩む企業様をご支援します。
オンラインでのセミナーや研修、社内外会議のアップグレード
オンラインでのセミナーやサポートには様々なツールが利用されています。
PBCではZoomを始め、Microsoft Teams、Google Meet等々様々なビデオ会議ツールに対応しています。
お客様側の環境構築、インフラ調査から最適なツールの選定、保守サポートまでワンストップでご支援しています。
オンライン商談支援
新型コロナウィルスの影響もあり、さまざまな分野でオンライン化が目覚ましいスピードで進んでいます。
クルマの販売についても同様にオンラインでの商談が広まりつつあります。
今後はオンライン商談のニーズが拡大して行くことも予想されます。
オンライン商談のメリットとしては、
- 地理的商圏に縛られない顧客に対応可能
- 率的な営業が可能
- 電子資料活用によるコスト削減
オンライン商談のデメリットとしては、
- コミュニケーション不足になりがち
- 商品・サービスの魅力を伝えにくい
- ITスキルの欠如による運用トラブル
オンライン商談を成功されるには様々なポイントが存在します。
PBCではオンライン商談を行うための環境構築からサポート、経験豊富なコンサルタントがオンライン商談での成約のポイントまで、ご支援しています。
ウェブサイトやウェブ広告による販売支援
現在はチラシやDMと同じようにウェブサイトに力を入れている企業がほとんどです。
ただ、よく見てみるとうまくウェブサイトを活用できていない企業が多くあります。
PBCでは効果的な集客を行うためのウェブ広告を利用した入口戦略、資料請求や試乗予約、来店に繋げる出口戦略だけでなく、
FaceBookやLINE等のSNS活用、支援まで幅広く対応しています。
PBCはお客様のDX化
(デジタルトランスフォーメーション)
の支援を積極的に行っております。
経産省の報告によると、今のままでは「IT人材の不足」と「古い基幹システム」の2つが障害となり、2025年から2030年までの間に、年間で最大12兆円の経済損失が生じる可能性がある、と言われています。
反対に、今DXを推進することができれば、2030年の実質GDPにおいて130兆円の押上げを期待できるとされています。
少子高齢化によって労働人口が減少しつつある日本では、海外市場も視野に入れ、ビジネスモデルの変革や不足しているIT人材の穴埋めを行わなければ、どんどん競争力が縮小していってしまいます。
こうした外部環境の変化に応じて、DXを通じて企業が変わっていく必要があると考えています。
ただし、DXに成功している企業は5%程度と言われています。
その成功している企業には、5つの共通点があります。
- 1. デジタルに精通している適任のリーダーの配置
- 2. 将来の労働力の変化を見据えて、全体的な組織能力を向上させている
- 3. 新しい働き方を導入し、従業員の生産性を向上させている
- 4. 日々デジタルツールを導入するなどして、社内をアップグレードし続けている
- 5. 新しいデジタルシステムをむやみに導入せず、旧システムも見直しながら、徐々に移行させている
上記をクライアント様のみで対応していくには難しい面もいくつか存在します。
PBCはお客様の業務・業態・人材・コストに合わせた最適解をご提示し、その導入・運用までご支援しています。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること